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BootCampでハマった

我が家には少し古いマックがある。MacBook Pro MA610JAという元々はTigerがインストールされていたノートパソコンである。

家族がOfficeを使いたいということで、じゃあもう使っていないWindows XPとOffice XPがあるので、Boot Camp(ブートキャンプ)で入れればいいんじゃないか、と気楽に始めたが結局丸一日と半日つぶしてしまった。

環境はSnow Leopard (10.6.8) on MacBook Pro MA610JA

結論から言うと『CD版のWindows XPはCD-Rに焼かないとブートできない。DVD-Rじゃ駄目だよ。』ってことだったのだが、そこにたどり着くまでに時間がかかった。

ちなみにこの解決策は、MacBook Proのハードウェア的な制約のせいだと思うので、例えばiMacやMacBook Air等の違うハードウェアや違う世代のMacBookでは該当しないかも知れないです。

なぜたどり着くのに時間がかかったかというと、CD-Rが手元になくて、DVD-Rで四苦八苦(5枚ほど浪費)したからだが、とっととコンビニで4枚280円のを買っておけばよかった。Cannot boot from CD - Code: 5にあるようにブートDVDを作ればできたかもしれないが、そこまでは頑張っていない。

後々のため、解決までに至る道のりを駄目だったパターンも含めて反省の意味で記録する。あまりにも空回りだった実験は省略-_-;

まず手元にあったもの

  • Let's Note CF-R8 - Windows 7 Professional 32bitにアップグレード済み。CD/DVDを焼く能力なし
  • 空のDVD-R (CPRM対応) - 大量
  • Windows XP (無印)
  • Office XP (無印)
  • MacBook Pro MA610JA - Snow Leopard (10.6.8)にアップグレード済み
  • Snow LeopardのインストールDVD
  • 外付けDVD-ROM - 読み取りだけのドライブ。MacBookの場合内蔵ドライブからしかインストール(ブート)できないらしいので、結局使わなかった

最初にしたこと

Boot Camp 3.0, Mac OS X 10.6:よくお問い合わせいただく質問 (FAQ)にあるように、Windows XPを入れる場合sp2以降でなければいけない。

重要:Boot Camp でサポートしているのは、Microsoft Windows Home Edition とProfessional (SP2 以降を適用済み)、および Microsoft Vista のみです。アップルが提供する必要な Macintosh 専用ドライバは、これらのリリースでのみ使用できます。

手元にあるのは無印のWindows XPなので、まずはこれをsp2以降にしなくてはいけない。

新しいインストールディスクを作るのに『SP+メーカー』というフリーウェアを使用させて頂いた。

ここでのポイント:

  • 冒頭にも書いたが、元のディスクがCDなのでCD用のイメージ(700MB以内のイメージ)を作る
  • 元のディスクにsp3を当てるだけで640MBほどになったのでこれで作成
  • つまり、『その他のアップデートは適用する』は未チェック
  • 『xp sp2c sp2b』 - Google検索とかで調べると出てくるが、プロダクトキーの仕組みがSP2あたりから変わってしまっているかもなので『プロダクトキー無効化対策(PIDGEN.DLL、DPCDLL.DL_)』にチェック
  • ブートイメージは『CD-ROMからブートイメージを取り出す』にチェック
  • 標準のmkisofs.exeだとbtjudge.exe - ブータブルディスクかどうかのチェックで『エントリーデータが違います』と出る(オリジナルのディスクは『ブータブルディスクです』と出る。このソフトが特定のブータブルディスクしか判定できないだけかもしれない)。これをcdimage.exeを使用する(どこかから入手)に変えると『ブータブルディスクです』なブータブルISOが作成できる

このISOをDVD-Rに焼くとどうなるか

Mac側でDVDを挿入してDVDが認識された後、Boot Campアシスタントを起動して、Windowsパーティションを作ったりして『Windowsインストーラを開始』を行うと、Macの再起動が始まるのだが、ジャーン → 黒い画面 → 『No bootable device -- insert boot disk and press any key』で停止する。

最終的に

丸一日このDVD-Rをなんとか認識・ブートさせようと格闘したのだが、結局翌朝に買ってきたソニーさんのCD-Rに焼いたところあっさりCDからブートした。

ディスクを作成する環境がMacBookしかなかったので、CD-Rをできるだけオリジナルのディスクに近づけるという意味でParallels Desktop 7 for MacのトライアルをMacにインストール後、上記XPをセットアップしてImgBurnを使ってMacBookのドライブで焼いた、でもこんなことせずに普通にMacのディスクユーティリティでも大丈夫だったかもしれない。

Windows XPにsp2やsp3を統合する記事は多くあるが、どこもサイズが大きいようならDVDに焼けばいいと、軽く流しており、最初の方にも書いたが、ハードウェア(BIOS)によってはDVDにCD用のブートイメージがあっても起動することができるのではないかと推測した。MacBookについてはCD用のブートイメージをDVDに入れたら駄目だ、ってことなんじゃないかーという印象。

今回はCD-Rで解決しちゃったので深入りしてないしできるのか分からないけど、MacBookのBIOSファームウェアを更新するとか、MacBookのブーティングの仕組みをもっと理解すればDVDでもブートできるようになったかもしれない。

CDでブートした後は、後は大きな問題もなくOffice XPのインストールまでできた。CD-Rさえ手元にあれば半日で作業が完了していたよ-_-;。

Boot Camp インストールと設定ガイド 10.6用 - Appleにも書いてあることだが、ブート後特に気をつけるべきこと。

  • Windowsのインストールパーティションを選ぶ際、BOOTCAMPという名前のパーティションを選ぶが、一見フォーマットできているように見えてフォーマットはできていない。クイックでいいのでフォーマットは必ず行う。そうじゃないと後の行程でDisk Errorが出る。その場合はMac起動後のOPTIONキー押下でMacを起動して、Windowsのパーティション作成からやり直す
  • Windows起動後、Snow Leopardのインストールディスクを挿入してBoot Camp/setup.exeを起動するのだが、ドライバのインストール中『キャンセル』が常に押せる状態なっているが、『重要: インストーラのダイアログでは、絶対に「キャンセル」ボタンをクリックしないでください。』とのこと。じゃぁ押せないようにしとけばいいのに(笑。

無駄だった(と思われる作業)

特に海外のフォーラムにある情報を片っ端からやってみましたが、どれも効果なしだった。

いずれもWindows XP sp3適用済みのブータブルなDVDディスク。

PRAMのクリア → 特に変化なし。

DVDを遅い速度で焼く → 同じく変化なし。

DVDを挿入せず、Macを起動後、OPTIONキー押しっぱなしで灰色背景のドライブの選択画面が出た後に、DVDを挿入 → 変化なし。DVD挿入後、そのHDDからの起動もできず、半フリーズ状態。

DVDを挿入してMacを起動後、Cキーを押しっぱなし → 普通にMacが起動。しかも起動に5分くらいかかる。

DVDを挿入してMacを起動後、OPTIONキーを押しっぱなし → Macintosh HDしか表示されず。

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タグ:Windows Mac BootCamp XP
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